最近、情報系サイトで、目的の記事にたどり着くのが大変、またはたどり着けないということが増えてきた気がします。広告表示問題ですね。
なぜ広告だらけなのか
媒体が収益を得て持続可能な情報発信を行うための広告表示自体は、ビジネスモデルとして正当な仕組みだとは思うのです。
しかし、現在の情報サイトで行われているような、閲覧するユーザーから見たら、閲覧を妨害する強制的なポップアップや誤タップを誘発するような広告だと感じざるを得ません。
正直、表示される広告のメーカー等に対してまで悪意があるというイメージを持ってしまいます。興味がある広告ならプラス効果を生み出すのかも??しれませんが、
見た方が興味ない場合、負のイメージを植え付けかねないと思うのですが、問題ない宣伝戦略なのでしょうか?大丈夫?と心配になります。
とはいえ、ネガティブに考えても解決するわけでもなく、困ったものですね。
以前はどうなっていたのか
広告には、サイト運営の方針、Google AdSenseなど広告媒体の方針のふたつに大別されるとおもいます。
サイト運営者がどのような広告を扱うかが全てだと思いますが、広告配信サービスを利用するとことで、広告表示を委ねることになります。
おそらく以前は,あり方として、記事のサイドバーや本文の合間に控えめなバナーを配置するなど、コンテンツの視認性を邪魔しない形が主流だったのではないでしょうか。
広告は、お金を出している広告主があることで成立します。広告主近年の世界的な市況悪化による費用対効果の要求も強まり、配信サービス広告の最適化や自動化の影響や、
サイト運営側も、生成AIサービスなどの台頭で、アクセス数の低下があり、運営費用を稼がざるをえない状況にあるようです。
時代の変化がおそろしく早い
対策は色々ありますが、大事なのは、時代の変化が起きていることの認識が必要です。
おそらく利用者の閲覧状況や、集めたビッグデータを活用して、効果的な広告を表示しているのだと思います。
広告の表示方法も激化していて、気がつけば、全面広告や、オーバーレイ表示、広告を消すボタンを見えづらくするデザインで、広告を長く見せたり、誤クリックを誘うような手法が、もはや正当化されてきているのでしょう。
有料サービスや専用アプリを利用するなどして、広告をなくすことも可能です。また、ブラウザの機能で、広告表示をある程度減らすこともできるとおもいます。
広告だらけになったのは、結果であり表面的なことだと思います。何故そうなったのか、何が起きているのか。
今後、ますます時代の変化が加速し、これまでの常識が常識でなくなるのかと思うと、おそろしいですね。

