給湯器を購入する際に悩んだ、贅沢な?機能。はたしてその効果は?何が違うのでしょうか。
どのようなものか?
ざっくり言えば、目に見えないほど小さくて、特に汚れが落ちやすくなる泡のことです。
自然発生するものでは無く、普段皆さんが使う洗濯機や給湯器などに、この泡発生器を取り付けることで、利用できます。
今回、給湯器用のものを紹介します。
なぜウルトラファィンバブルなのか
理由は、これまで使用していた給湯器が壊れ、買い替えのタイミングだったことと、興味があったからです。
調べたところ、ウルトラファィンバブル、エコジョーズなる機能があることを知りました。
エコジョーズ
少ないガスで効率よくお湯を沸かせる、省エネ型のガス給湯器の機能で、ガス代の節約に繋がります。
仕組みは、従来の給湯器だと捨ててしまっていた「もったいない熱」を補助熱交換器で再利用することで、給湯効率が高まります。
ただし、補助交換器からの排水(ドレン水)の処理ができることが必要です。
ウルトラファインバブル
ウルトラファインバブル(Ultra Fine Bubble / UFB)とは、直径が1μm(マイクロメートル:1000分の1mm)未満の、目に見えないほど極めて微細な気泡のこと。になります。
他に、マクロバブル(100μm)、ファインバブル(1〜10μm)というものがあります。いずれも、国際規格(ISO)で定義されています。
通常の泡は浮力によって上昇しますが、ウルトラファインバブルは小さすぎるため浮力がほとんどなく、周囲の水分子に衝突して不規則に動き回るいわゆるブラウン運動を行うため、比較的長い水中に留まり続けます。
また、ウルトラファインバブルの表面はマイナス(陰電荷)に帯電しているため、泡同士が反発、くっついて大きな泡(マクロバブル)にならず、プラスの電荷を帯びた、有機物や皮脂等の汚れを静電気的な力で吸着する性質があります。
そして、人の毛穴の大きさは約100μm〜300μm、服の繊維の隙間は数μm〜数十μmですが、1μm未満(約0.1μm)のウルトラファインバブルは、これらの隙間に容易に入り込むことができ、汚れを吸着することが可能です。
実際に使ってみました
最初にお金はかけたくないと考えていたので、セールやイベントで安くなっていないか、まあ、基本機能でいいやと思っていました。
が、おそらく2回目があるかどうか。また、10年以上使えるはず。初めてではない、買い替え。生活必需品といっても良いのではないか?
結果、ウルトラファインバブル機能付きを購入して、約半年くらい経過しましたが、問題等起きていません。なお、エコジョーズは、給湯器のラインアップ上付いてきました。
エコジョーズ機能により、確かにドレン水の排水という処理が必要だとなり、業者さんが処理できるか確認していました。
ほとんどシャワーですが、皮脂、汗などの汚れはよく落ちている気がします。
ウルトラファインバブルだけで、汚れが即落ちていくということはないな。ですね。
しかし、すぐ効果があらわれたわけではありませんが、お風呂、キッチンの排水溝のぬめり、汚れが付きにくくなりました。というのはあります。
お風呂の湯垢なども完全に綺麗になったということではありませんが、洗い場箇所のピンク色の垢は、いつのまにかなくなっていました。
こうなると、もちろん未確認ですが、自宅からの排水管もある程度の汚れはとれていくのでは?と思えるほどです。
結果、購入してよかった
正直、自己満足となりますが、使えば使うほど効果があると感じているので、購入した意味はあった。そう思っています。
廉価版機種も安くはないです。たまに使うものではなく、汚れを落とすことは毎日お世話になるものなので、多少奮発してもよいのではないかと考えてみては如何でしょうか?
今回の話題からは少し外れるため簡単に補足情報とさせていただきます。
今回異なる給湯器メーカーの設置だったのですが、配管の位置がずれていたので、取り付けが少々大変でした。
事前に取り付けに関して細かく確認した方が良いです。業者さん側で追加工事が発生したりもあるはずです。現場を見ないとわからないこともあるということですね。
実際かなり悩んで購入したので、同じようなことで悩まれている方の参考になればと思っています。

